活動報告(令和元年度以前)

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勝瑞城館跡での発掘体験

1月23日(土)勝瑞城館跡発掘現場で,あわっ子文化大使24名が発掘体験をしました。
勝瑞は,戦国期に阿波の実権を握った三好氏が本拠とし,天正10年(1582)に土佐の長宗我部勢に破れ落城するまで,阿波の政治・経済・文化の中心地として栄えました。勝瑞城館跡は,三好氏の居城と推定され平成13年1月に国史跡に指定されています。現在は公開復元に向けた発掘調査が継続して行われています。

   

 藍住町教育委員会の重見さんより,勝瑞城館や三好氏について説明していただきました。

  

 作業員さんの指導のもと実際の発掘現場で発掘作業を体験させていただきました。

生徒の作文より 

※勝瑞城館跡発掘体験や現場見学をとおして,勝瑞城や三好氏について,もっと深く知り,興味を持つことができました。現場見学では,三好氏が大きな池や庭園をもっていたこと知り,また,池があるこということが,一つの権力の象徴であることに驚きました。中央の政治に深く関わり,にぎわっていた頃の様子を感じることができました。
 発掘体験では,発掘作業の大変さと遺物を見つけた時の興奮を知りました。みなさんが毎日一生懸命発掘している気持ちを少し知ることができたと思います。今日,礎石が出土したと聞いた時は,私も感動したし,うれしくなりました。

※今回の体験を通して,昔の人の生活の仕方が,少し分かった気がしました。1番楽しかったのは,発掘体験です。初めての体験でした。お茶碗のかけらや炭,石を発掘しました。発掘体験をして,勝瑞城がどのような様子で建っていたのかを想像することができました。
 発掘体験は50分間しかなかったけど,たくさん土器が出てきたので,掘りがいがありました。もっと時間欲しかったです。考古学者になって発掘調査がずっとできたらいいなと思いました。お茶碗のかけらを掘り出しただで,とても嬉しかったので,大きなものを掘り出しときは,もっともっと嬉しいんだろうなと思いました。