令和3年度活動報告

令和3年度あわっ子文化大使活動報告

あわ文化PRプロジェクト2 7/11

県立21世紀館において2回目の活動を行いました。この日は38名のあわっ子文化大使と5名のサポーターが参加しました。

活動の前半は,阿波人形浄瑠璃に魅せられ,徳島で人形芝居「徳米座(Tokubeiza)」を主宰されているマーティン ホルマンさんを講師に迎え,「伝えたい!徳島の魅力」と題して講演していただきました。

   

後半は今後予定している取材ツアーの台本作りです。今年は英語での発信に挑戦します。自分の知っている単語や表現を使っての台本作りです。高校生サポーターやマーティン先生らのアドバイスを受けながらの活動はあっという間に時間が過ぎました。

   

  

活動を振り返って(アンケートより一部抜粋)

・人形浄瑠璃を見たくなった。

・今まで気付いていなかった阿波文化の魅力をマーティン先生のお話によって気付くことができた。

・お話を聞いて簡単な短い英語で相手に分かりやすく伝えることが大切だと思った。

・人形浄瑠璃の素晴らしさや徳島の自然,文化,人の良さを先生のお話から感じられた。

 

徳島の良さ,阿波文化の魅力を多くの人に知ってほしい!そんな思いをさらに強くした活動になりました。

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1.あわっ子グローカルプロジェクト始動!6/13

文化の森県立21世紀館,県立図書館にて,令和3年度初回の活動を行いました。あわっ子文化大使(中学生)38名,あわっ子文化大使サポーター(高校生)4名が参加しました。

 ①オリエンテーション

活動の進め方や年間予定を確認し,活動の見通しをもちました。

 

 ②あわ文化PRプロジェクト1

「あわ文化取材ツアー」取材活動のための情報収集からスタートしました。

  

 

 

郷土に根付いた文化と文化財について,体験をとおして学び,ふるさと徳島の魅力を県内外および海外に発信する中高生のリーダーとして活躍してくれることを期待しています!

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